食料生産から消費、廃棄に至るまでの過程が人と環境に与える影響が注目される中、持続可能な社会の構築が求められています。栄養健康科学研究室では、「食から、人と環境の健康を育む」ことを理念に、研究を行っています。食品廃棄物を有用資源として再評価し、アップサイクリング技術の創出を通じて、資源循環型の食システムの構築を目指しています。また、微生物が生産する生分解性プラスチックに着目し、農業利用を指向した材料の開発とその機能評価を通じて、環境負荷の低減と食料生産の持続性向上に取り組んでいます。農業利用を指向した生分解性プラスチックの開発とその機能評価により、環境負荷の低減と食料生産の持続性向上に取り組んでいます。さらに、食物アレルゲンに配慮した高栄養食品の開発を通して、多様な人々が安全かつ安心して利用できる食品の実現を目指し、人の健康と生活の質の向上に貢献します。これらの研究を通じて、食を基点に人と環境がともに健やかである未来社会の創出を目指しています。

研究テーマ
・食品廃棄物を基盤とするアップサイクリング技術の創出
・農業利用を指向した生分解性プラスチックの開発と評価
・食物アレルゲンに配慮した高栄養食品の開発
キーワード
食品廃棄物、アップサイクリング、生分解性プラスチック、高栄養食品